インドネシア、ジャカルタに初出店 丸亀製麺

3月5日、インドネシアのジャカルタ市内に、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」のインドネシア1号店がオープンした。讃岐うどん専門店「丸亀製麺」を展開するトリドールのHPによると、インドネシア初の店舗となる「タマン・アングレック」店は、1年を通じて多くの買い物客で賑わうジャカルタでも人気のショッピングモール内に立地、日本と同様にセルフスタイルで、本格的な手づくり・できたての讃岐うどんとバラエティ豊かな天ぷらなどを提供するという。
基本のかけうどん、釜揚げうどん、ざるうどんは35.000ルピア(日本円換算333円)で提供する。また日本の定番うどんメニューに加え新しい海外メニューも加えて展開していく予定との事。また丼も提供するとのこと。
【2017年までに40店舗目指す】
インドネシアでも、日常的に本格的な讃岐うどんを食べてもらえる環境を作り、日本を代表する麺文化であるうどんの確固たる地位を確立することで、2017年末までにインドネシア国内40店舗の展開を目指す。としている。
店舗概要
店舗名:タマン・アングレック店
所在地:Jl.Letjen.S.ParmanKav.21,JakartaBarat11470.
店舗面積:210㎡
営業時間:10時~22時
席数:115席
詳細は http://www.toridoll.com/ir/pdf/in130305.pdf
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