■お店のコンセプトを決める
【自分が行きたい店】を作ろう(お客さんの立場で)
「飲食店の命」ともいえるお店作りのコンセプト。「業態をどんな風にするのか?」「顧客層はどんなところにターゲットを絞るのか?」「看板メニューは何なのか?」など具体的なお店作りの根本を決めます。「もし自分がお客さんの立場だったら、自分のお店に来たいだろうか?」「どんなところに魅力があると思うだろうか」といった客観的な視点も必要です。

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良くある失敗
実際「お客様がたべたいものを」「お客様の要望で」とばかりに、あれこれと特徴のないメニューを増やしてしまうと・・何が売り物かわからなくなってしまう結果に・・「繁盛店はコンセプトがしっかりしている」ということを肝にめいじて・・「芯になる」「核になる」商品メニューをもつこと。
「意外なポイント」
「頭でっかち」に成らないこと・・厳しい言い方ですが、自分の経営するお店と自分の理想のお店は違うということを勘違いしないように・・無理をすると後でつらくなります。自分のキャラクターを知ることが大切です。例えばお酒が飲めない人に「酒呑み向け」のメニューは出来ないとは言いませんが難しい問題です。なぜなら「御酒呑み」の心情や「間合い」がわかりにくいからです。そういう場合の対応策を列挙しておきましょう。
【 関 連 記 事 】
【 関 連 キ ー ワ ー ド 】
【 広 告 欄 】