準備は大丈夫?? 【今年の年越し蕎麦】
今年もあと2カ月を残すところとなりました。
お蕎麦屋さんといえば年末最後の大イベント「年越し蕎麦」があります。
不景気の最中にも関わらず、昨年平成21年の年越し蕎麦は史上最高の売上というお店がいろんなところで聞かれました。
それは都内に限ったことでなく近県でもきかれた話でした。
景気は悪くて外食の機会は減ったけど「年越し蕎麦」だけはお蕎麦屋さんで・・・
といった現象のようでした。
それだけ日本人にとって1年の締めくくりに「年越し蕎麦」は欠かせない文化・習慣なようです。
話は大きく膨らみますが、日本食が世界中で大人気な昨今、世界中で年越しそばを食べる習慣が拡がっていったら・・・ なんて想像してわくわくするのは私だけでしょうか??
さて本題に戻りますが、そんなお蕎麦屋さんにとって年末最後の大きなイベントに備えての準備は大丈夫でしょうか??
12月半ばを過ぎて慌てないよう、11月中に改めてチェックしてみるのもいいことだと思います。
提供する側のお蕎麦屋さんにとって年越しそばの提供方法は
大きく分けてつぎの3つあります。
1.まずお店に食べに来てもらう方法
2.お持ち帰りで【ゆで麺】で持って帰られる方法
3.お持ち帰りで【生麺】で持って帰られる方法