■営業開始。
常に進化が繁盛店の道。迷ったらコンセプトの原点に戻る。
開業そのものがゴールでありません。 経営者の使命は継続すること。 お客様に喜んで頂く魅力あるお店を営業すること。黒字にすること。 繁盛店にすること。
専門店ならではの立ち位置を確立しながら、移り変わるお客様のニーズに常に捉えて進化し続けましょう。
開業して5年後、10年後に陳腐化、風化していくお店になるのではなく、より良いお店に成長進化していくことを意識して・・

写真準備中
「よくある失敗」
「スタートダッシュ!」が大切と広告宣伝をかけて、オープン初日から多くの人が来店。 準備万端と備えていたものの、大きなものから小さなことまでトラブル続出。 結果提供できた商品・サービス・雰囲気は標準レベル以下という結果に・・ お客様の第一印象が悪いと再来店の機会を逆に損失してしまいます。
小規模店の宣伝は広く浅くではなく狭くても深くが大原則です。リピーターを増やすことが大事。
「意外なポイント」
飲食店を経営していると、経営的な部分なり、人的な部分なり、大なり小なり迷うことが出てくるのは当たり前・・
「迷ったら、原点にもどれ」を忘れずに・・
メニューの変更やキャンペーンの実施など「自分のお店らしさ=コンセプト・業態」を再確認しながら行いましょう。「変わるべき事」と「変わってはいけないこと」を忘れずに・・
また個人店の場合、自身の気持ちと時間的な余裕を意識して忘れずに、大切にしましょう・・概して日々の仕事に流されて、時間だけが経過していく結果に陥りがちです。
また、分野を限定せずに、同じような志を持つお店を探し、訪問してみましょう。原点を再認識できたり、さらにヒントが見つかることも多くあります。
【 関 連 記 事 】
【 広 告 欄 】