■立地調査を開始。
街のニーズを把握!時間帯や曜日を変えて調査
際なく調べてみましょう。そこは、あなたの商圏です。 物件がある程度絞れてきたら、その物件の商圏となりうるエリアの調査を始めます。 昼・夜の人口(性別・年齢別・昼夜別)・最寄り駅の乗降客数・店前交通量などからターゲットの客層の生活像を調べてみましょう。 自店の営業時間に曜日や時間を変えて複数回、調査を・・営業時間の前後1時間の調査も・・有効です。

写真準備中
良くある失敗
「都内のあるオフィス街」内見ついでに平日、昼の1時間店の前で人の流れを観察してみた。近所の通行人も多いし、周辺の店舗もお客さんが並んでいます。 しかし、メインの営業時間の夜は人通りがばったりで・・。 また「土日休日には一切人が通らない」なんてことも・・
「意外なポイント」
商圏は一般的に客単価1,000円以下なら10分以内というのが一つの目安になります。 多少広めに設定してエリア内を際なく回り、そのとき気付いた事は逐一メモをしましょう。また実際、近所の既存店(業態関係なく繁盛店や閑なお店)にも入ってみて、その店の商品構成、価格設定、盛り付けの具合や特にボリュームと価格のバランスについて、よく見ておきましょう。
【 関 連 記 事 】
【 関 連 キ ー ワ ー ド 】
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