
日清食品から「老舗の逸品 総本家更科堀井監修 鴨つくねそば」発売
日清食品 は「老舗の逸品 総本家 更科堀井監修 鴨つくねそば」を2014年6月2日より発売する。
【東京 麻布十番の名店「総本家 更科堀井」監修のカップそば】
日清食品HPによると
「本商品は、寛政元年 (1789年) 創業、新旧の佇まいを併せ持つ東京・麻布十番でひときわ賑やかな老舗蕎麦屋「総本家 更科堀井」の監修のもと開発した和風カップそばです。
その「総本家 更科堀井」9代目店主 堀井良教氏の指導を受け、サバ、カツオ、昆布などのだしのうまみを利かせた深いコクのあるつゆに、鴨の特製香味油を加えて上品な味わいに仕上げました。具材の鴨つくね、甘くてやわらかい大ぶりの白ネギと、ゆずの爽やかな香りが食欲をそそります。」とのこと。
商品特徴
1. 麺
細めに仕上げた、しなやかでのどごしのよいまっすぐなそば。
2. つゆ
サバ、カツオ、昆布などのだしのうまみを利かせた深いコクのあるつゆ。
3. 具材
鴨つくね、甘くてやわらかい大ぶりの白ネギ、ゆずフレーク。
4. 別添
上品な香りが特徴の鴨の特製香味油。

創業寛政元年 【総本家 更科堀井】
寛政元年(一七八九年)、そば打ち上手として知られた信州の反物商、布屋太兵衛は、領主 保科兵部少輔の助言で、そば屋に転向。
麻布永坂高稲荷下に「信州更科蕎麦処」を開店いたしました。明治八年(一八七五年)、名字必称の令により、先業にちなんだ屋号「布屋」改め「堀井」を名のり、五代目より堀井太兵衛として伝統の更科そばを今日に伝えております。
更科そばはその上品な風味ゆえに、古くは江戸城や大名屋敷にも出入りを許され、御前に供する名誉も賜り、そば好きの江戸っ子達にも親しまれてまいりました。
また通人に好まれる当店自慢の「色変わりそば」はさらしなそばに旬の素材を打ち込み、四季折々の味と香りを堪能させるそばでございます。 創業から225年、変わらぬ伝統の味を、八代目堀井太兵衛の「総本家 更科堀井」でお楽しみ下さい。
(総本家 更科堀井HPより) http://www.sarashina-horii.com/about/
詳細は http://www.nissin.com/jp/news/
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