2014年 【年明けうどん】各地で広まる
2009年正月から始まり今年で6年目を迎える【年明けうどん】。
その【年明けうどん】を正月より楽しむ動きは日本各地や企業でも定着し始めている。
本場香川県高松市では、昨年30日にうどんをＰＲするキャラクター「うどん脳」も登場したイベントが開かれ一足早い【年明けうどん】が振舞われた。
また日清食品では発売２１年目に入った和風カップめん「日清のごんぶと」シリーズの新作で【年明けうどん】を発売している。
年明けの1月7日には、稲庭うどんの本場秋田で「年明けうどん」を楽しむイベント「商店街年明けうどん」が湯沢市で開催される。同市特産の稲庭うどんのほか、名古屋市のきしめんを無料で振る舞う予定とのこと。
【「年明けうどん」とは】
「年明けうどん」とは、「年明けうどん普及委員会」が2009年正月より提唱している「元日から1月15日までに食べるうどん」のことで、白いうどんに赤い具材を添え、紅白のめでたい彩りが特徴。またうどんは太くて長いことから、長寿を祈る縁起物であり、年の初めに食べることで、その年の人々の幸せを願うことを目的にしている。
詳細は http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20111231000072
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