【足利あわせ麺・おりひめ】 肉汁とともにそばとうどんを
2013年12月1日より、そばとうどんを鴨や鶏、豚肉などの肉汁につけて食べる新しいメニュー「足利あわせ麺・おりひめ」の提供が、足利市内の17店舗の飲食店で始まった。
足利商工会議所が足利の蕎麦が足利ブランドに複数認定され、地元のそば店で共通のメニューが提供できないかと検討を続けて参加を呼び掛けたもの。うどんの代わりに変わりそばを使う2店が「協力店」として参加する。
この足利あわせ麺・おりひめは、伝統ある足利市の「織物」と「食文化」を融合させ、「蕎麦」を経糸に、「うどん」を緯糸に見立て、新たな食を通して良き縁をよびこむ新商品として期待が寄せられている。
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