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国産竹ざる【そばの器】 職人技の光る逸品 青柳漆器より発売 

全国有名蕎麦店を顧客に持つ、蕎麦の器のトータルプランナー【青柳漆器】より、国産竹を使ったそば用竹ざるが発売された。

今回発売された竹ざるは、富士山麓に自生する「スズ竹」を材料に使用したもの。元々太さ5ミリほどの「スズ竹」を細さ1.0ミリ~1.5ミリの極細のヒゴにして編み上げた竹ざる。
一般に市販されている商品に比べ、編目が細く、しなやかさと丈夫さをそなえた手仕事ならではの一品です。使い込むほどにツヤのある綺麗なベージュー色に変色していくのが特徴。


サイズと形は 足付(高台)を含めて7種類がある。

小盆皿  20.5×2.5cm
小盆皿足付 21×4.5cm
小皿 21.5×4cm
小皿足付 22×5.5cm



大盆皿足付 24.5×4.7cm
大皿足付 24.5×6cm
大盆皿 24×2.5cm


※本製品は全て手作りのため、1個1個に若干サイズの誤差があります。
※ご指定のサイズでの特注も可能とのこと。(30枚程度~)


【スズ竹】

甲斐国志(文化11年(1814年)に完成)巻之百二十三に「篠(スズ)、富士の北麓ニ叢生 スルヲ、本栖、精進西湖諸村ノ里人苅リテ河内領、郡内領ニ担販ス箕(ミ)、笊籬(イザル)、魚 籃(ビク)ヲ造ル具ナリ」とある。江戸時代より続く伝統工芸品。

材料となるスズ竹は富士山2号目付近に自生しており、しなやかで香りが良いところが特徴 。繊細に編み込まれた笊は、軽くて水切れがよく、丈夫で長持ちする。また実用品としてばかりではなく、インテリアとしても好評を得ている。

今年の2月に作成された蕎麦を彩る器集【蕎麦の器 Vol.7 2012~13】もご用意しておりますので、お問い合わせ下さい。


資料請求などお問い合わせは

http://www.soba-udongyoukai.com/search/mail/restaurantNum/63


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