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【東京 両国】 江戸蕎麦 ほそ川でお弟子さんの枠 一人枠

そば散歩【創業のお店】で取材させて頂いた両国 江戸蕎麦 ほそ川で採用しているお弟子さんの枠は通常3人だが現在、一人分枠が空いている。

取材させて頂いた記事にもある通り、江戸蕎麦 ほそ川さんはお蕎麦屋さんの職場としては、かなり厳しいお店といえる。 それは全て、ご主人の細川さん自身の物を追及する姿勢からくるもの。

細川さんご自身が26年前に埼玉県の吉川の決して立地が良いとは言えない場所でお店を創業されて以来「もっと前に進みたい」——「もっともっと」という気持ちで現在の両国のお店に移転されて、ミシュランで連続して星を取るまでにお店を育て上げた人なので、「仕事」にも「修行」というものにも、ご自身の解釈をもっていられる。

「自分を信じて前に進めば大丈夫って感じていたんだよね。」 「うちは厳しいから体力的にも精神的にも辛いとは思うけど、修行の生活に耐えられれば独立後も多少のことでは辛く感じないと思う。 後で得をするのは自分なんだよね。」(取材文章から) 「魯山人の人柄はあまり好きでないけれど、「星岡茶寮」の募集の「特に健康な人」というのはいいよなぁ。」 「不器用でもいいから、物事から逃げないまっすぐで素直な性格の子がいいね」

ちなみに魯山人の星岡茶寮の「婦人作法見習給仕」は

・美人にて十八歳以上廿五歳までの人
・人から頭が良いと云はれてゐる人
・特に健康な人
・品の良い生活を望む人
・料理屋宿屋待合等に居た事のない人
・住み込みのこと。茶道挿花を授く
・給料は其の人次第何程にても呈す
・自筆履歴書持参、保護者同伴
・希望者は電話で打ち合わせて来談

優しさや条件ばかりが重要視される現在だけどあえて厳しいのは覚悟のうえで、将来自分で手打ち蕎麦屋を開きたい。
しっかりとした仕事を覚えたいという人にはいい機会と言える。
修行期間は五年ぐらいが目安。三十五歳位までの男性。
やる気があれば女性でもかまわないとのこと。
寮は完備なので、遠方の人でも可能とのこと。

お弟子さん仲間も皆いい人柄ですし、細川さんは、間違った時は、言葉は厳しいけれど、気持ちの優しい人柄ですよ。


詳細は03-3626-1125 担当 細川まで

※尚お電話のお問い合わせの時間はお店の忙しくない時間帯(3時~5時)にお願いします。


細川さんの著書「うまい蕎麦」 細川 貴志 著 日経プレミアシリーズ
http://www.nikkeibook.com/book_detail/26059/


「そば・うどん散歩」記事
http://www.soba-udongyoukai.com/soba-sanpo/sougyou/2011_0711_hosokawa/2011_0711_hosokawa1.html


江戸蕎麦 ほそ川HP 
http://www.edosoba-hosokawa.jp/oshinagaki.html

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