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HOME > お知らせ一覧 > 「飲食店の利用実態に関する調査」昼食によく行く飲食店ジャンルは麺類。

外食頻度は月平均6.29回 昼食によく行く飲食店ジャンルは麺類、ファーストフード

【飲食店の利用実態に関する調査】
昼食時における人気飲食業態は「麺類」と言う結果が2013年9月18日付けの「マイナビ ウーマン」で発表されている。 同アンケートを行ったのは株式会社クロス・マーケティング。関東(1都3県)の20~59歳の男女1200人を対象に、「飲食店の利用実態に関する調査」を実施した。


【外食頻度の月平均は6.29回】
外食の頻度を尋ねたところ、外食頻度の月平均は6.29回。「めったに外食はしない」は29.6%となり、全体の約3割を占めた。性別にみると、男性は月8.22回/月で女性の4.25回/月に比べ、2倍近い頻度で外食をしていることがわかった。また、職業別にみると、フルタイム勤務者は8.73回/月、学生は8.70回/月で外食頻度の高い結果がでた。


【「うどん・そば」は31.1%】
昼食によく行く飲食店のジャンルとしては、麺類、ファストフードが上位に多く見られ、「ラーメン」が33.4%、「うどん・そば」が31.1%、「ファミリーレストラン」が30.9%、「洋風ファストフード」が30.1%と3割を超えた。いずれも提供スピードの速さが評価されている可能性がある。
「性別にみると、「イタリアン」「カフェ・喫茶」「ファミリーレストラン」は女性の利用割合が、「ラーメン」「うどん・そば」「和風ファストフード」は男性の利用割合が高い傾向にあった。また、男性の年代別にみると、「うどん・そば」に関しては、年代が上がるにつれて利用割合が高くなっている。」としている。


詳細は  http://woman.mynavi.jp/article/130918-045/


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