「楽しまんと!Hot!辛なべ焼きうどん早食い競争」高知県四万十市
2013年8月18日、高知県四万十市西土佐江川崎で「楽しまんと!Hot!辛なべ焼きうどん早食い競争」と銘打ち、熱々の鉄鍋にうどんと唐辛子たっぷりのうどんの汁を飲み干すまでの時間を競った。
高知県四万十市では今年の8月12日国内観測史上最高の気温41度を記録したところ。これまでの最高は、2007年8月の埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市の40.9度だった。
この「日本一の暑さ」を地域振興に活用しようと、地元の観光キャンペーン実行委員会が急きょ企画、「楽しまんと!はた博」の特別イベントとして実施気象庁の観測所近くにある産直市の前で開催した。
この日も四万十市では最高気温35.8度と13日連続の猛暑日を記録する中、市民や観光客ら約70人が参加。大量の汗を拭いながらたっぷりと一味唐辛子が入った熱々の鍋焼きうどんをたいらげ、真っ赤なスープを飲み干す早さを競った。