平成25年 年明けうどん 各地で広まる
新年を迎えた1日午前0時、讃岐うどんの本場香川県の善通寺市の総本山善通寺の境内では、1000食分の「年明けうどん」が用意され、訪れた人たちにふるまわれた。
今年5年目を迎える「年明けうどん」使用登録状況が全国で拡大をみせている。香川県内の製麺団体などで組織する「さぬきうどん振興協議会」は全国の業者らが「年明けうどん」の商標を使用する場合は、登録を義務付けている。
今年はセルフうどんの全国チェーンやコンビニ、スーパー等でも発売されており、新年の寒い冬に体を温める食べ物として定番化しそうだ。
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