新業態「讃岐麺酒処 大一」郷土料理と讃岐うどんが楽しめる新業態
セルフうどんを展開する株式会社はなまるは新業態新業態「讃岐麺酒処 大一」のオープンを発表した。同社ＨＰによると新業態「讃岐麺酒処 大一」のオープンは11月1日。場所は東京都千代田区大手町1-9-7大手町フィナンシャルシティサウスタワーB1。
新業態「讃岐麺酒処 大一」のコンセプトは「うどんだけではない讃岐の美味しさを提案、郷土料理と讃岐うどんが楽しめる新業態」との事。
「讃岐麺酒処 大一」は、香川発の讃岐うどんチェーンであるはなまるが、地元・香川県の食文化を提案・提供する場として新たに展開する居酒屋業態の店舗。讃岐うどんをはじめ、香川県産の銘柄肉「讃岐三畜（※）」、地元漁業組合や契約農家から届けられる地場食材を用いた郷土料理をご提供し、多くの方に“うどんだけではない、讃岐の美味しさ”を楽しんでいただくことを意図したもの。
【讃岐三畜とは？】
香川県の特産畜産物「讃岐牛」「讃岐夢豚」「讃岐コーチン」を一体的に普及推進するべく、平成10年に社団法人 香川畜産協会が銘柄化したブランド肉です。三畜という名称は、昔の讃岐の特産品であった「綿」「塩」「砂糖」の「讃岐三白」になぞらえているとの事。
【ランチは讃岐三畜とコラボしたうどんを、ディナーは讃岐の郷土料理】
ランチタイム（11:00～15:00）は讃岐の三畜を用いたうどんメニューご用意。「讃岐コーチンのかしわ天うどん」「特選オリーブ牛の肉汁つけめん」「コーチン鶏卵の絶品釜バターうどん」は、いずれも三畜の旨みとはなまる自慢の麺のコシをお楽しみいただけるメニュー。
また、ディナータイム（17:00～23:00）は、丸亀市の名物「骨付き鶏」、「てっぱい」「しょう油豆」「海老ジャコ天」などの郷土料理や香川の地ビール・地酒をはじめとする豊富な酒場メニュー用意。するとの事。
詳細は http://www.hanamaruudon.com/news/2012.html#news23
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