JR駅構内のそば処【あずみ】で「タワー盛りつけ蕎麦」発売

JR東日本の100%子会社であるジェイアール東日本フードビジネスはスカイツリーの開業日である2012年5月22日、JR東日本駅構内に展開するそば処「あずみ」の内、飯田橋店、大崎店、海浜幕張店など関東内の10店舗において、「タワー盛りつけ蕎麦(そば)」を同年5月28日から8月下旬までの期間限定で販売すると発表した。 価格460円。
同社発表PDF
http://www.jefb.co.jp/pdf/d464bb35924a85daf612aeae66874054.pdf
「タワー盛りつけ蕎麦」は、通常の2倍の麺をドーンと盛りつけたまさにタワー級。鶏と魚介の濃厚ピリ辛Wスープのつけ汁で提供する。通常の「つけ蕎麦」は価格360円。
この他、夏の季節メニューとして「豚しゃぶ」(480円)も発売する。
2012年5月22日、東京墨田区に東京スカイツリーが開業したが、その開業にともない各地でスカイツリーにあやかったウキウキ感・お祭り感を表現したメニューが話題となっている。
スカイツリーのそびえたつ形や大きさを模したり、ツリーの高さの634にちなんだものまで、メニューはおそば屋さんの天丼やとんかつ屋さんのカツ、お寿司屋さん丼ぶり、きりたんぽ、カレーからデニッシュやスイーツなど様々だ。
【関連記事】