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黒子商事から23年産 北海道新そば発売開始。石狩沼田産。

千葉県幕張にある有限会社 黒子商事から23年産の北海道新そばが発売開始された。場所は北海道雨竜郡沼田産。
北海道石狩沼田産の蕎麦は、10年以上前から黒子商事が力を入れている産地の一つで、生産者とともに産地蕎麦のブランド化を計ってきた。
沼田町は北海道のほぼ中央、空知支庁管内の北西部に位置している。
山は青く水は清い豊かな自然に包まれた町。

南部の平坦部は広大な石狩平野の北端の一部で肥沃な水田地帯となっており、市街地や農耕地はこの平坦部を流れる雨竜川や小河川の流域に沿って南に開けている。また西側は牧場、畑作地帯、他の二方山山岳地帯で占められている。 この西側の畑作地帯で黒子商事はそば生産者と契約栽培をしている。 気候は内陸型で四季の区別がはっきりしており、自然を通して季節の変わりゆくさまを感じることができる。


黒子商事で扱う蕎麦は同じ国産そばでも、減反転作で作られたいわゆる水田のだった土地の蕎麦は扱っておらず、全ての蕎麦において元から畑耕作の蕎麦にこだわり、契約栽培、購入に力を入れているとのこと。

沼田産蕎麦の今年の出来は上々で、まだ刈り取って時間がたっていないので、新そばらしい瑞々しさが目立つが11月を過ぎたあたりからの香り・甘みが楽しみとのこと。

黒子商事では、これからの時期より順次、国内産有力蕎麦が収穫され次第、入荷していく予定。


詳細は
http://www.soba-udongyoukai.com/search/view/restaurantNum/50/