「そば職人・見習い」募集 さらしなの里【東京・築地】
【創業明治32年創業、手打そばの店 築地さらしなの里。】
「築地さらしなの里」は築地市場の近くの立地で、老舗ながらのしっかりとした仕事と、蕎麦屋さんならではの新しい提案で若い顧客層も増やし続けている人気繁盛店。
築地 さらしなの里は、明治32年、麻布永坂更科（現・更科堀井）で15年間の修行を終えた初代・赤塚善次郎が、深川で開業。明治45年に神楽坂に移転し「永坂更科牛込支店」となるが戦争のため閉店。昭和42年、築地に移転し 「築地 さらしなの里」 として商売を再開、平成15年5月に現店舗に移転。現在4代目が後を継ぎ、商売を続けている。
【自家製粉手打ちの蕎麦とさらしなそば、変り蕎麦】
毎日店内の石臼で自家製粉したそば粉を用いた「手打ちそば」、上品な香りと舌触りが特徴の 「さらしなそば」 、季節の素材を打ち込んだ「変わりそば」、三種類のおそばを用意し提供している。 特に季節の変りそばは江戸の頃より更科一門独自の技術として100種類ほど伝えられています。
【蕎麦前も楽しめる蕎麦屋】
また築地市場より新鮮な素材を仕入れ、季節感ある種物や酒の肴。無類の酒好き父子が厳選した日本酒や焼酎も多数ご用意して、最後はそばで〆るという粋なお客様が多く、「鴨鍋」「軍鶏鍋」 「そば会席」など蕎麦屋での宴席を楽しめるお店としても知られている。
築地 さらしなの里によると仕事内容等は以下のとおり
【仕事内容 そば打ち指導は入店後3ヶ月目。】
毎日店内の打ち場にある石臼で自家製粉したそば粉を用いた「手打ちそば」、上品な香りと舌触りが特徴の 「さらしなそば」、季節の素材を打ち込んだ「変わりそば」、毎日三種類のおそばを用意し提供しています。そば打ち指導は入店後3ヶ月目から始めます。できる人には天ぷら､焼き場､そば打ち､などお任せしていきます｡
【旬の食材にこだわる】
季節の素材を目利きすることも､料理人として大切な要素｡さらしなの里は築地市場にも近く、旬の食材を仕入れています｡ またそれを使い、蕎麦屋の枠を超えない粋な酒の肴、宴会料理など老舗蕎麦屋ならではの仕事を行います。
【多くの独立開業者で繋がる「里会」】
さらしなの里には「里会」というさらしなの里での修行後、開業または蕎麦屋の跡取りとして活躍するそば店経営者の集まりがあります。中堅どころの３０代、４０代の同じそば店経営者の今後の課題、取り組み、悩み、楽しみを共有しています。
「このお店で学びたいことがある方」を歓迎します｡さらに「その先､こんなお店を持ちたい！」など目的が明確にある方でしたら更に歓迎｡力になってあげたい！と思える方を積極採用いたします｡
【土曜日は午後３時までの営業、年末を除き日祝休み】
土曜日は午後3時までの営業、年末を除き、日曜日・祝日は定休日。 さらしなの里ではお客様に満足してもらうために、働くスタッフも満足できる職場にしようと考えているお店です。
【下積みではなく実践を重視する教育体制】｡
こだわりを活かしつつ､自由で､柔軟なスタイルで｢学びたい｣｢腕を磨きたい｣､そういった方を歓迎します｡
仲間は幅広い年齢層の方が活躍中!! いつも、にぎやかな環境です。 スタッフ同士も和気あいあいと楽しい職場です。
※お問い合わせ、応募は
03-3541-7343 担当 赤塚まで
※尚お電話のお問い合わせの時間はお店の忙しくない時間帯（3時～5時）にお願いします。
信州更科蕎麦処 築地さらしなの里
営業時間 月～金 11:00～21:45 土 11:00～15:00
定休日 年末を除き日・祝（祝日営業の場合あり）
総席数 55席
住所 〒104-0045 東京都中央区築地3-3-9
築地さらしなの里HP http://www.sarashinanosato.com/
【お蕎麦屋さんで働く】
【お蕎麦屋さん、おうどん屋さんの経営者の皆様へ】
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