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農水省発表 2013年の国産ソバ収穫量26%減

2014年1月28日、農水省は、平成25年産ソバの作付面積と収穫量を公表した。それによると、25年産全国のソバ作付面積は6万1400haで、前年産に比べ400ha(1%)増えたものの、台風の被害と天候不順による生育遅れで全国の収穫量は3万3100tで、前年産より1万500t(26%)減った。また10a当たり収量は54kgで、前年産に比べて26%の減だった。
作付面積トップは北海道の2万2200ha、次いで山形県の4940ha、福島県の3830haとなっている。


【調査結果概要】
1.作付面積
全国の作付面積は6万1,400haで、前年産に比べて400ha(1%)増加した。
2.10a当たり収量
全国の10a当たり収量は54kgで、前年産に比べて26%下回った。これは、台風の被害及び天候不順による生育の抑制があったためである。
3.収穫量
全国の収穫量は3万3,100tで、前年産に比べて1万1,500t(26%)減少した。


詳細は  http://www.maff.go.jp/