8月2日 2013【カレーうどんの日】
8月2日は【カレーうどんの日】です。【カレーうどんの日】は2010年に8月２日を「カレーうどん100年革新プロジェクト」が制定しました。
同ＨＰによると制定された2010年はカレーうどんが日本全国に浸透してから100年を迎える記念すべき年との事です。
制定の由来は「カレーの日」が6月2日、「うどんの日」が7月2日、そして「カレー」＋「うどん」で8月2日に制定したとの事です。そして夏真っ盛りのこの時期は、カレーの消費量が増加し、反対にうどん消費量は減少することから、夏に強いカレーを打ち出すことによってうどんの消費量を引き上げ、「カレーうどん」の消費量を全体に引き上げる狙いがあるといいます。
またカレーはご存知のとおりスパイスの宝庫といわれています。夏に多く食されるのもスパイスに夏バテ防止効果があるからです。さらに消化のよい「うどん」との組み合わせで、相乗して夏バテ対策に効果が期待して制定したと事です。
100余年の間庶民に親しまれてきた「カレーうどん」。近年では「豊橋カレーうどん」や名古屋の「カレー煮込みうどん」など郷土色の強い変化形も出てきています。またスーパーでは見かけない業務用のカレールーを使用しているお店や自店で焙煎しているお店などお店の特徴の端的に出るメニューの一つとも言えます。
暑い夏に街のお饂飩屋さん、お蕎麦屋さんで汗をかきながらも「カレーうどん」を頂いているランチの光景は意外によく見かけられるものです。
－ご提案－
すでに実践されているお店も多いと思いますが、お客様のお召し物が汚れないように【紙エプロン】がついているのは嬉しい配慮だと思います。
詳細は http://www.currysoken.jp/curryudon/