【常陸秋そば】使用のざるそば販売 セブン-イレブン 期間限定で

2013年4月11日、茨城県とセブン-イレブン・ジャパンは茨城県産常陸秋そばを使用した弁当など5品目を23〜30日まで販売すると発表した。販売されるのは茨城県内579店舗(3月末現在)のセブン-イレブン店舗。セブン-イレブンが常陸秋そばを使用するのは初めてで『常陸ひたち秋あきそば粉使用のざる蕎麦』(398円)として販売される今回のざる蕎麦は、県内工場で製造した約12万食の販売を予定している。
【茨城県×セブン-イレブンうまいもんどころ応援フェア】
今回の企画は「茨城県×セブン-イレブンうまいもんどころ応援フェア」と題して、地産地消を狙いにした「地域活性化包括連携協定」の協定締結5周年を受けた取り組みの一環。商品販売のほか茨城空港の利用促進などのキャンペーンも繰り広げる。
販売される5品目は、常陸大宮市など奥久慈産の常陸秋そばを使ったざるそば▽城里町産ワサビを使ったおにぎり▽各漁協産のしらす弁当▽かすみがうら市産ブルーベリーの菓子▽行方市産サツマイモの菓子パン-の5種類。
詳細は http://www.sej.co.jp/dbps_data/_material_/localhost/pdf/2011/2013041101.pdf