そば・うどん業界.comへのお問い合わせ 出展・広告掲載について メールマガジンについて
HOME > お知らせ一覧 > 小さな芸術家が【板わさのの板】にアートを 展示開催

2013「かまぼこ板デザインコンテストinちよだ」お蕎麦屋さんで展示開催。

2013年3月4日(月)~3月31日(日)までの間、2013「かまぼこ板デザインコンテストinちよだ」に応募した小さな芸術家たちの作品が協力店舗に展示されている。

2013「かまぼこ板デザインコンテストinちよだ」はおそば屋さんでは、欠かせない「板わさ」。その「板わさ」の板に絵を描いて応募するコンテスト。今年で3回目になる。老舗が多い東京千代田区のそば店約二十店舗でつくる「都麺類協同組合神田支部」が主催し、千代田区近辺に在住の小学生以下を対象として、かまぼこ板をつかって絵を描いてもらい、地元の児童館4館(西神田児童センター、神田児童館、四番町児童館、一番町児童館)に回収ボックスを設置、または神田のおそば屋さん協力店舗でも、募集を受付けた。

今回の作品のテーマは【神田のおそば】。2013年1月9日までの応募に児童館に通う小学生以下から82の作品の応募があり、各店舗賞に19点が選ばれた。寄せられた作品は三月末まで、神田地区の17店舗で展示される。

また3月3日には小さな入賞者とその家族47人が招待され「かまぼこ板デザインコンテストinちよだ」の表彰式のあと、「そば打ち体験教室」が開かれた。


詳細は  http://www.d-and-a-networks.jp/event/kamaboko/kamaboko02.htm


【関連記事】

【板わさの板でアート】第15回かまぼこ板絵コンクール小さな美術展

小さな芸術家 かまぼこ板でアート 表彰式 2月19日