2013年2月28日、東京都麺類生活衛生同業組合(鵜飼良平理事長)と女子栄養大学はメニュー開発などで連携すると発表した。
「シニア向け」「女性向け」「サラリーマン向け」など世代別、性別ごとに計6種類の蕎麦を東京都麺類生活衛生同業組合女子栄養大学と共同で開発した。
【世代別・性別に不足しがちな栄養を補完できるメニュー提案】
今回開発されたメニューには、各年代や性別で不足しがちな栄養が摂取できる食材が利用され、日常の利用者の健康管理の手助けとなる地域密着型の形態が多いお蕎麦屋さんならではの取り組み。
これらのメニューは、組合に加盟している東京都内のお蕎麦屋さんおよそ2,000店のうち、独自の「のぼり」を掲げている蕎麦店で3月中旬から扱いを開始する予定としている。
詳細は
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http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/news/post_36259/
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