そば・うどん業界.comへのお問い合わせ 出展・広告掲載について メールマガジンについて
HOME > お知らせ一覧 > 日本各地のうどんをアジアに紹介 ジャパンうどん協議会 シンガポールで

シンガポールの観光見本市で日本各地のうどんをアジアに紹介

2013年2月22日から24日までの3日間、シンガポール・エキスポで同国で開催される最大級の観光見本市「NATASトラベル2013」が開かれている。
日本パビリオンには、日本政府観光局(JNTO)をはじめ、北海道、札幌市、北陸3県(石川、富山、福井)、岐阜、九州、 松本、沖縄、仙台/東北、和歌山など地方自治体や旅客・観光関連企業など15団体が出展。日本の文化と魅力をアジアに紹介している。


【日本各地のうどんを紹介】

その日本パビリオンにおいて、日本各地の様々なうどんを紹介することで、うどんや日本各地の魅力を発信しようとジャパンうどん協議会が出展、初日から多くの人手を集めた。(北海道の美瑛うどん・秋田の稲庭うどん・福島多珂(たか)うどん・愛知の豊橋うどん・石川の小松うどん・三重の伊勢うどん・香川の讃岐うどん・徳島のたらいうどん・長崎の五島手延べうどんなど)


【増加する東南アジアからの訪日客数】

2012年1月~12月までのシンガポールからの訪日客数は14万2,200人。2011年の11万1,354人に比較して27.7%の増加となった。
またそのほかの東南アジア域内からの2012年年間の訪日客数も、2011年間と比較して、2桁の増加が目立つ。(一部推定値を含む)

訪日客数 2012年1月~12月 カッコ内は2011年からの伸率。
出典:日本政府観光局(JNTO)

シンガポール 142,200人(27.7%増)
タイ     260,800人(79.9%増)
マレーシア  130,300人(59.8%増)
インドネシア 101,600人(64.1%増)
ベトナム    55,200人(34.5%増)


詳細は  www.natastravelfair.travel