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HOME > お知らせ一覧 > 全国8千軒の蕎麦店とタイアップ【鬼平外伝】時代劇専門チャンネル

「鬼平外伝 正月四日の客」が全国麺類生活衛生同業組合連合会と初タイアップ。 蕎麦の普及促進活動を支援するポスターを共同制作。


「時代劇専門チャンネル」を運営する日本映画衛星放送株式会社が全国麺類生活衛生同業組合連合会と初タイアップする。

【忘れ得ぬ味。哀しみの記憶。】
2012年12月25日のプレスリリースによると、2013年1月3日に同チャンネルで放送のオリジナル本格時代劇、池波正太郎原作の「鬼平外伝 正月四日の客」の舞台が蕎麦屋であり、そこで出される“さなだ蕎麦”をきっかけに始まる心の交流を描いた物語であることから、全国麺類生活衛生同業組合連合会とタイアップし、蕎麦の普及促進活動を支援するポスターを共同制作、全国8千店舗の蕎麦屋で展開している。
全国麺類生活衛生同業組合連合会が放送局とタイアップするのは初の試みとなる。


【作品概要】

◆番組名 「鬼平外伝 正月四日の客」

◆スタッフ・キャスト
【原作】池波正太郎「正月四日の客」(「にっぽん怪盗伝」所収 角川文庫刊)
【監督】井上昭(映画「座頭市二段斬り」、TV「鬼平犯科帳」「剣客商売」シリーズ)
【脚本】金子成人(TV「鬼平犯科帳」「剣客商売」大河ドラマ「義経」「鬼平外伝」シリーズ)
【出演】松平健、柄本明、市毛良枝、益岡徹、山田純大、平泉成 ほか

◆放送日時・チャンネル 2013年1月3日(木)よる9時 時代劇専門チャンネルにて
再放送  2013年1月13日(日)あさ11時

【「鬼平外伝 正月四日の客」のあらすじ 】
本所・枕橋にさなだやという蕎麦屋があった。正月四日には毎年、信州の〈さなだ蕎麦〉だけを出していた。偶然店を訪れた大店の主人風の男は、その味を懐かしみ、翌年も、その次の年も現れた。男との不思議な交流が何年も続くうちに、蕎麦屋の主は正月四日の客に親愛の情を抱きはじめていた。そんなある日、腕に刺青のある盗賊の話を聞き、一抹の疑念が胸をよぎる…

【全国麺類生活衛生同業組合連合】
麺類飲食業者(そば店、うどん店)を構成員とする唯一の全国団体。創立昭和34年。
全国23都道府県に組織を持ち、約8千の麺類飲食店が加入。 業界発展のための情報、経営振興、宣伝等に活発な事業展開を行っている。

【鬼平外伝スペシャル】~池波正太郎 信州そばの旅~
2013年1月3日午後2時ほか
ドラマを通じて重要な役割を果たす【さなだ蕎麦】のルーツを追って蕎麦屋の主を演じる柄本明が信州を旅する特別番組を放送。美食家でしられた原作者・池波正太郎が愛した蕎麦屋を巡る【食跡の旅】や江戸時代の屋台蕎麦の歴史など、日本人に親しまれてきた伝統の味、蕎麦の魅力にせまる。


詳細は  http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201212259105/


「鬼平外伝 正月四日の客」

【鬼平外伝スペシャル】~池波正太郎 信州そばの旅~