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うどん盆栽スタンプラリー 香川県高松市


【うどん盆栽スタンプラリー】

香川県名物の代名詞となっている「讃岐うどん」の他に、日本一の生産量を誇りながらも讃岐うどんに比べると知名度の劣る松盆栽をPRしようと、香川県の高松市でうどん店を巡った人に盆栽をプレゼントする「うどん盆栽スタンプラリー」が実施されている。 高松市周辺のうどん店56店と、国分寺・鬼無(きなし)盆栽センター、玉藻公園を巡るというもの。期間は来年2月末まで。

開催期間:平成24年10月1日~平成25年2月28日(当日消印有効)
期間中、食べ歩きMAPに掲載している場所を巡りスタンプを集め応募すると
スタンプ5個で3,000円相当、10個で6,000円相当、20個で10,000円相当の松盆栽が抽選で当たる。


【松盆栽のふるさと鬼無】

香川県高松市鬼無地区~国分寺町端岡地区は 、松の盆栽で全国シェアの約八割を占める一大産地。
鬼無(きなし)の地名のいわれは、その昔、鬼退治が行なわれて平穏な村になったという桃太郎伝説に由来するもの。安徳地区の「大古屋」は桃太郎のお爺さんとお婆さんの住居跡といわれている。桃太郎神社には、桃太郎のお供をしたキジとイヌとサルの墓があり、鬼ヶ塚は、桃太郎に征伐された鬼の屍を埋めたところと言われている。現在、盆栽のふるさととして世界的に有名。


詳細は  http://www.my-kagawa.jp/event/event.php?id=492