【第2回麺－１グランプリｉｎ館林】開催 2012年10月14日
群馬県内を始め、隣接する埼玉、栃木両県など全国の麺類を一堂に味わえる第２回「麺－１グランプリｉｎ館林」が10月14日開催される。場所は館林市役所前の東広場。
午前10時～午後4時（販売は午後3時まで）。雨天決行。
群馬県館林市は、昔から小麦の産地で知られており、製粉・醤油・うどん産業の地としての歴史基盤や、「麺のまち・うどんの里」としての館林市の魅力を発信しようと、市や館林商工会議所、民間団体などでつくる実行委員会が主催する。第2回目となる今年は昨年より4団体多い61団体が出店する予定。主催者側の発表によると、昨年では、55.000人が訪れた。
また“麺のまち「うどんの里館林」振興会”では、このイベントに併せ、館林ご当地グルメ「分福茶釜の釜玉うどん」の早食い大会を開催する。
会場には全国各地の麺類（蕎麦、うどんだけでなくラーメン、焼きそば、煮ほうとう、おきいりこみなど）全国各地のご当地麺ーやアイデアを凝らした麺が集結し、1食当たり3～500円で提供する。来場者はおいしかったメニューに割り箸で投票し、グランプリを決める。今年は１～5位だけでなく新たに6～10位の団体も表彰する。
昨年は板倉きゅうりの冷や汁うどんがグランプリに選ばれ、分福茶釜のカレーつけ釜玉うどんが第２位、第３位には隣接する埼玉の煮ぼうとう（深谷市）が選ばれた。
参加自治体別では、館林市内が22団体で最多。
投票対象外の招待団体は6団体。「肉ぶっかけうどん（さぬき）」「富山ブラック醤油らーめん」（富山県）、「野沢味噌らーめん」（西会津）「ソーキそば」（沖縄県）、「富士宮やきそば」（静岡）「伊勢うどん」（三重県）。
詳細は http://www.t-cci.jp/men1/index.html
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