3月3日茨城県 筑波大学で 第12回 ソバ研究会「ソバを活用した地域再生」

2012年3月3日茨城県に筑波大学で第12回 ソバ研究会「ソバを活用した地域再生」が開かれる。
昭和末から地域資源を活用した様々な取り組みが各地でなされ、ソバを起爆剤にした地域活性化も多く図られた。各地で起こったソバ振興は果たして首尾良くその目標を達したのであろうか。 今、新たに地域再生が叫ばれる中で、昭和末期から今までに取り組まれてきたソバを活用した地域再生を検証し、あわせて農山漁村の6次産業化のポイントや事例を検討することで、ソバを活用した地域再生と今後の発展方向を模索する。
1) 6次産業化と地域再生をつなぐ 千葉大学大学院教授 斎藤 修
2) おっこと亭を核とした地域活性化の歴史と今後 そば処おっこと亭支配人 雨宮光男
3) 会津ソバトピア構想と広域地域振興 うつくしま蕎麦王国協議会会長 唐橋 宏
4) 地域資源を活かした農村振興 筑波大学名誉教授 永木正和
問い合わせ先 筑波大学農林技術センター地域交流普及班 029-853-6205
開催地 筑波大学春日エリア 春日講堂 つくば市春日1-2
アクセス 公共: つくばエクスプレス終点「つくば駅」より徒歩5分
車: 常磐自動車道さくら土浦ICより約5km
駐車場: 100台 (駐車無料)
詳細は http://www.nourin.tsukuba.ac.jp/PDF/120303soba.pdf