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「そば寿司の恵方巻き」に 包装資材【武蔵野】 三協包装用品(株)

2012年に入りそば・うどん業界は「年明けうどん」の最中だが、コンビニなどのレジ周りには早くも来月2日の節分の恵方巻きの予約開始が始まっている。

【蕎麦屋さんでも蕎麦寿司の恵方巻きを】

東京都文京区にある三協包装用品株式会社では、「お蕎麦屋さんでも「蕎麦寿司の恵方巻き」を売り出したら・・」と提案している。三協包装用品㈱は高級お持ち帰りパッケージには定評のあるメーカー。その顧客は全国有名蕎麦店だけでなく全国有名すし店にも広がる。

実際2.3年前から、お蕎麦屋さんには提案していて、全国的な恵方巻きのブームほどではないにしろ「蕎麦寿司の恵方巻き」を導入して好評を得ているお店もあるという。


【「太巻き」のパッケージ(武蔵野)三協包装容品】

日本人の『包む』技術がそのまま生かされたパッケージ【武蔵野】。太巻き作りに欠かせない巻簾をそのまま巻紙(白段ボール)に応用し、巻きずしの美味しさをそのままご家庭に届ける工夫がされている。
さらに、雅やかな掛け紙と金の掛け紐は貴店の美味しさをよりいっそう演出する。

パッケージの方法は3通りの工夫がある。

1、 和紙を海苔と巻紙の間に挟むことで、お客様が自宅で海苔を巻ける。そのため海苔がパリッとしたまま味わえる。
2、 太巻きをそのまま和紙に巻く。(恵方巻きに最適。)
また巻紙の上から、お客様がご自宅で包丁を入れて切れるので小口に切る時、断面が簡単にきれいに切れる。

3、 お店で太巻きを小口に切ったあと、和紙に包む。


【通常の営業時でも太巻きを提供】

関西の手打ち蕎麦屋さん(特に郊外型)に行くと丼物などのご飯ものがないかわりに、鯖のバッテラ(押し寿司)あるいは鯖の棒寿司または太巻きなどいわゆる「寿司」の類が用意されているお店を多々見ることができる。店内ではお客さんが「鴨せいろと太巻き半分」などのオーダーをしている。あるお店のご主人に伺うと、同店の「太巻き寿司」は【お土産】としても好評で、価格は1本¥1.000-とデパ地下などで売られているものより高いにも関わらず、「お土産に3本」などとお蕎麦と同時に注文するお客様も多いという。

【お土産として・・蕎麦寿司でも普通の太巻きでも】

いわゆるお蕎麦屋さんの定番のメニューではないので、それぞれのお店の形態、立地条件・顧客層やピーク時の込み具合、食材の仕込みとロスの問題、等々クリアすべき問題も多く、全てのお店が導入するべきとは思わない。中には限定品になったり、予約のみになったりする事例もあるかもしれない。

しかしながら、個人店ならではの付加価値が求められる今、お蕎麦屋さんならではの良質な食材を使った「そば寿司の太巻き」やあるいは「普通の太巻き」などを各店の個性を主張できるお蕎麦屋さんの「お土産物」として、選択肢の一つとして考えられてはいかが・・

【押しずし・太巻銀箱】

大阪寿司に代表される、押しずしやバッテラ、太巻きなどにぴったりのサイズの箱。


詳細は  三協包装用品株式会社


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