「食べていがんしょ!~会津のそばを食べてって~」全国蕎麦製粉協同組合青年研修部会 2011年11月10日
全国の優良蕎麦製粉会社で組織される全国蕎麦製粉協同組合(組合員数65社・黒子恭伸理事長)の青年研修部会は、一般のお客様に会津産のソバ粉を使用した美味しいそば食べてもらうイベントを行う。

日 時:平成23 年12 月10 日(土)
時 間:12:00~品切れまで
場 所:歌舞伎町シネシティ広場 東京都新宿区歌舞伎町一丁目19 番先
全国蕎麦製粉協同組合のHPによると、
「ソバ製粉業の私どもが最も心を痛めていることは、全国有数のソバ産地である福島県、特に福島第一原発から100キロメートル以上も遠隔地である会津産のソバが、いわゆる風評被害により、引き取り手のない状況に陥っていることであります。添付資料で示されている通り、会津産ソバからは数か所の地域でごく僅かの放射性セシウムが検出されている以外は、全て不検出となっており、その安全性は確認されているところであります。

例年、会津産のソバは他の道県産と同等以上の高評価を得ているにも拘わらず、この様な風評被害により日本有数のソバ産地を失うことは業界として誠に遺憾なことであります。
従って当組合では、広く消費者の方々に会津産ソバの安全性をご認識いただくためにイベントを開催致しますので、是非、足を運んでみてください。」とのことから今回のイベント「食べていがんしょ!~会津のそばを食べてって~」となった。

詳細は http://www.sobako.or.jp/jyoho/event.html
全国蕎麦製粉協同組合とは
全国蕎麦製粉協同組合は、日本の伝統文化と蕎麦(そば)作りに誇りを持ち、蕎麦消費者の健康と、地域社会から世界に至る蕎麦(そば)業界発展のため、日々企業活動に邁進しています。