そば・うどん業界.comへのお問い合わせ 出展・広告掲載について メールマガジンについて
HOME > お知らせ一覧 > 小林一茶185回忌全国俳句大会・新そば会 19日

2011年11月19日 小林一茶185回忌全国俳句大会・新そば会

11月19日は信州の俳人、小林一茶の命日。 一茶の法要や俳句大会のほか、地元産の手打ちそば(霧下そば)が楽しめる新そば会が行われる

場所 長野県上水内郡信濃町柏原2437-2 一茶記念館
時間
8:30~10:00 受付・席題発表【一茶記念館】
9:00~ 9:50   法要【一茶菩提寺明専寺】一茶保存会主催
10:20~11:20  記念講演
11:30      席題締切
11:00~13:00  新そば会 ※地元産の手打ち霧下そばをご賞味下さい。
13:00~15:30  全国俳句大会表彰式


一茶忌

陰暦十一月十九日。 江戸時代後期の俳人、小林一茶(一七六三~一八二八)の忌日。信州の貧農に生まれ、江戸に出て俳諧を修業、その後各地を放浪し、故郷で没した。 不遇の生涯であったが、それを諧謔の種にした。 生涯二万句を作ったと言われる。

詳細は  http://park3.wakwak.com/~issakinenkan/index.html



一茶記念館

長野県北部、信濃町柏原に生まれた俳人小林一茶は、晩年ふるさとで暮らした。 一茶終焉の土蔵が国史跡に指定されたのを記念して、1960(昭和35)年、一茶の墓のある小丸山に開館。 2003(平成15)年4月新館となり、一茶の生涯と文学・一茶のふるさと・一茶顕彰などを展示し、あわせて、一茶忌全国俳句大会や一茶講座などの、一茶や俳句に関する様々な学習活動を行っている。