10月8日～10日 第8回信州・松本そば祭り 併催：第17回「日本そば博覧会」
10月8日～10日に第8回信州・松本そば祭りが信州・松本で開催される。
場所は 松本城公園 他 集客目標 約１５０,０００人。
第8回目になる今年は、第17回「日本そば博覧会」を併催し、例年以上の規模・内容、特別企画等で実施する。北は北海道から西は兵庫県まで全国各地、長野県内各地の地域色豊かなそばが楽しめる。
◇全国各地から28団体が出展 韓国からも
●長野県内（11団体）
開田蕎麦田舎家・NEXCO中日本田舎蕎麦愛好会・そば処小沢・信州松本そば打ち美蕎楽交流会・信州野麦峠の里奈川（松本市）／信州ぼくちそば石田屋一徹（飯山市）／信州ゆかり庵（塩尻市）／信州山形唐沢そば（山形村）／そば処こやぶ（伊那市）／プラザ安曇野そば処「しげやなぎ」・安曇野「社」そば（安曇野市）
●全国（16団体）
ダッタンそば札幌長命庵・北海道そば研究会・上砂川手打ちそば愛好会（北海道）／会津磐梯そば道場・会津山都蕎麦蕎邑・いわきそば塾（福島県）／いばらき蕎麦の会（茨城県）／那須手打ち蕎麦倶楽部（栃木県）／江戸流手打ちそば鵜の会大江戸庵・江戸流手打ちそば青山学舎・TOKYO蕎麦塾（東京都）／飛騨朝霧そば（岐阜県）／おわらの里八尾のそば（富山県）／ふくいそば打ち愛好会（福井県）／手打ちそば仲間倶楽部（愛知県）／出石皿そば（兵庫県）
●韓国（1団体）
韓国平昌（ピョンチャン）全麺協日韓そば交流ブース
◇信州のスローフード・スローライフ物産展（72ブース）も出展
●信州スローフード・スローライフ大物産展
信州の特産品、地場食材、そば粉を使った料理の展示販売、信州のご当地グルメ、信州の工芸品や、そば道具の展示販売
●ＪＡ松本ハイランド秋の大味覚祭
信州産の秋の農作物、特産物が集結した青空市
また
●第5回信州そば打ち名人戦（信州そばの特徴をテーマに行われる）
●ひとくちそば振舞い
●全麺協素人そば打ち四段位認定大会
など盛りだくさん
特に今年の「長野県のそば祭り」は10月1日まで放送されたNHKの朝の連続ドラマ「おひさま」の影響もあり、盛り上がりをみせそうです。
詳細は http://www.sobahaku.jp/meijin.html
NHK連続テレビ小説「おひさま」
平均視聴率は放送開始から20％付近をキープし続け、主人公の陽子が子供を産む第17週の週間最高平均視聴率は21．6％、第22週には同22．6％と高視聴率を記録した。「
「おひさま」は昭和7（1932）年に病気の母のため、東京から長野県の安曇野に引っ越してきたヒロイン・須藤陽子が、父と2人の兄に囲まれながら、戦前、戦中、戦後の時代に青春や国民学校の教師、妻、母としての日々を生き、“そば”で人々をつないでいく物語。
何かを成し遂げるわけでもない、ある意味“普通の人”の人生を描いたドラマ。「前を見て、ちっちゃな幸せを見つけて、かみしめながら生きていく」主人公の姿が共感をよんだ。