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世界最長761メートルの「うどん」 福岡県大川市と佐賀市を結ぶ筑後川昇開橋で

西日本新聞によると、福岡県大川市と佐賀市を結ぶ国重要文化財の筑後川昇開橋(全長507メートル)で28日、小中学生など約140人が「世界最長の1本麺」を目指し、うどん作りに挑戦した。

大川青年会議所(JC)が「小麦産地の筑後平野にちなんだ世界記録を」と企画。同JCによると、1本麺の世界最長記録は群馬県館林市で2008年に樹立された630メートルのうどんとされ、今回は、筑後川の総延長143キロにちなみ、1430メートルを目指した。

小麦70キロを使った2千本の細切れうどんをつなげる計画は、30度を超える暑さで熱中症が懸念されたため途中で打ち切ったが、1時間45分で761メートルを達成。子どもたちは万歳三唱で“世界一”を祝った。

登録料の問題でギネス記録への申請は見送るが、参加者はゆで上げられたうどんをすすり、長大な達成感を味わった。


詳細は  http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/260547

今まで世界最長のうどんは非公式・公式のデーターではあるが
2002年10月19日に佐賀県神埼郡で333メートル。
2008年10月16日に群馬県館林市で630メートル。
などがあったとの事。