8月27日28日 弟子屈町「新そば祭り」
「たぶん日本で一番早い新そば祭り」と銘打って毎年行われている北海道弟子屈町のそば祭り。摩周湖を抱える北海道弟子屈町の蕎麦は年間約１００トンほどが収穫される。
地元「摩周粉」の名で人気上昇中のそば粉を使った美味しい2011年産の新そばを楽しもうという趣旨のお祭り。 会場では摩周そば粉をはじめとした摩周メロン、スイートコーン、ジャガイモなど地場農産物の直売や摩周そば早食い大会などのイベントが行われる。
そば店は広島県から「達磨 雪花山房」の高橋邦弘氏や釧路市「松風庵」が参加する。その他、摩周そば生産組合が「新品種」キタノマシュウを使った蕎麦を提供する。
会場はＪＡ摩周湖Ａコープ店前駐車場
お問い合わせ先 摩周湖農業協同組合 TEL:015-482-2104
詳細は http://www.masyuko.or.jp/pc/event/ev_soba.html
「キタノマシュウ」
「キタノマシュウ」は平成18年度に農林登録されたそば新品種です。
特徴は
•草丈がやや低く、耐倒伏性に優れています。
•良食味。
•製粉歩留りは「キタワセソバ」よりやや優ります。
とされています。
標準播（6月上旬）／晩播（6月下-7月上旬）