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牛丼・吉野家のそば業態「そば処 吉野家」51店舗目オープン

青い看板で知られる「そば処 吉野家」が7月14日の茨城県常陸大宮店のリニューアルオープンで51店舗になった。

「青い吉野家」。

麺は、店内に茹で釜を置いて、その直上に押し出し製麺器をセットしてある十割蕎麦の自家製麺。天ぷらは、店内で揚げたものを提供する、牛丼と蕎麦の両方を味わえる吉野家だ。
その「青い吉野家」が郊外のロードサイドや、フードコート内での立地で増えてきている。

牛丼の大手、吉野家が郊外型店舗から試験導入をはじめた業態だが、2011年3月付けで、そば処営業本部を新設し全国に店舗を展開中だ。 2009年6月時点で全国17店舗だったのが、2010年には30店舗、同社のHPによると今回のリニューアルオープンに伴い、51店舗になった。

7月20日には千葉県我孫子に「青い吉野家」「そば処 吉野家」がグランドオープンする。


詳細は http://www.yoshinoya.com/soba/index.html