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香川県で 「うどんに合う酒を考える会(仮称)」 が会の愛称を募集

香川県内のうどん、お酒、旅館などの業界が協力して昨年11月に発足した「うどんに合う酒を考える会(仮称)」が会の愛称を募集している。

香川県で昨年11月26日うどん業界とお酒の業界などが手を結び、「うどんに合う酒を考える会(仮称)」設立された。讃岐うどんのブランド力を生かしてお酒の消費量アップを狙う。

参加したのは、県酒造組合や県小売酒販組合連合会などと、本場さぬきうどん協同組合や県製粉製麺協同組合など。  高松飲食業組合や県、香川大学の教授も名前を連ねている。
定期的に会合を開き、うどんとお酒をセットにした体験ツアーの企画や、食事の提供の仕方、味の組み合わせ方法などを検討していく。

発会式では、高松ホテル旅館料理協同組合の三矢昌洋理事長が会長に就任し「酒にそばというのは江戸の粋な文化だが、うどんにもあう酒があるはずだ。生産量こそ少ないが、香川にはおいしいお酒がある。 うどんとともに地域の魅力として売り込んでいきたい」とあいさつした。

応募要項 : ハガキかFAXに会の愛称、住所、氏名、電話番号を明記し、
〒760・0021 高松市西の丸町10の15 高松ホテル旅館料理協同組合  宛てに。
(TEL 087-851-2661 ・FAX 087-851-2662) 2月28日締め切り。

愛称の採用者には、高松市内のホテル・旅館のペア宿泊券がプレゼントされる。

詳細は http://mytown.asahi.com/areanews/kagawa/OSK201102010113.html